戎金鍔
素朴な味わいでどこにも負けない戎金鍔
厳選した北海道産の高級小豆を100%使用し、製餡所ならではの技法でふっくら炊きあげて甘さ控えめの金鍔にしました。
小豆の持つ風味と日本伝統の味覚、本当のあんの美味しさをご賞味ください。
西宮名物として、西宮神社最大のお祭りである十日戎のお土産としても大変喜ばれています。
3種類の美味しさをご用意しました
粒
抹茶(皮)
芋(秋冬限定)
戎金鍔はこうして出来ています
1.
ふっくら炊き上げたあんを金鍔用に成形したものです。
このままで食べても十分美味しいあんです。
2.
機械にセッティング。衣がつけられる直前です。
3.
小麦粉の衣をつけ、これを面焼きして行きます。
4.
焼き上がりです。
きんつばの由来
金鍔(きんつば)の歴史は古く、江戸時代中期に京都でつくられた銀鍔が元祖と言われています。
はじめは形が円く、刀の鍔(つば)に似ていたことから「銀鍔」と呼ばれ、たいへん庶民に親しまれました。
その後、江戸に伝わり、焼き形が四角になり、名前も「金鍔」と改め、江戸庶民の間に大流行したと伝えられています。
今では「金鍔」の名が日本に広まり、日本の伝統銘菓となっています。